前職と現在の仕事内容は？
前職までのキャリアとしては、制作会社のディレクターから始め、ストラテジープランナー、メディアレップ、メディアバイイング、アプリ制作のプランナーと、WEBまわりの事業を中心に歩んできました。
現在は、マーケティング業務の責任者、副事業部長というポジションについています。またマーケティング事業の数字責任のミッションも持っています。
コンサルタントという肩書がありますが、これはマーケティング全体において幅広い提案を行うためにつけているものになり、時には経営的な視点や現場視点など総合的にアドバイスする立ち回りがあるためです。
社内では管理職としてマネジメント、業務の仕組化・効率化も見ています。
あとは、社長の中澤の話し相手も重要ミッションの一つですが、これもなかなかコツがいります笑
入社を決めた理由は？実際入ってみてどうだった？
デジタルマーケティングの会社ならば、ディレクターでも広告運用でも職種は何でも良く、働きたい企業を時間をかけてゆっくり探そうと思って就職活動をしていました。
シンクへの入社の決定打となったことは二つ。
まず一つは中澤とフィーリングがあうと感じたことです。
仕事のやり方、考え方が合理的かつ強いこだわりがあるという熱量にシンパシーを感じました。
もう一つは仕事の自由度です。
0から1にする仕事ができるかどうかを重要視していました。
入社してみたら、思っていた以上に自由に仕事をさせてもらえる会社でしたね。
そして、中澤はクールで淡々とした経営者かなと思っていたら、ものすごく情熱家なところも入ってみて意外だったところです。
シンクにしかないもの、シンクでしか感じられないこと
すべて直案件で広告代理店が間に入っていないため、やり取りが素早くストレスがないこと。
クライアントの目標達成のためを突き詰めて業務を進められるため、業務の範囲や手段に縛られず仕事の自由度が高いこと。
ビジネスモデル設計からWEBでの実現・運用するまでをワンストップのサービスとして提供していることが、他社との違いだと思います。
上記すべてが合わさる事で、業務量は多いですが、やりがいのある仕事ができています。
WEBでできるサービスの提供だけなら制作会社でいいですが、成果、数字を持って経営にまで踏み込んだ話までできるのがシンクの強みだと思います。
今後こうなっていきたい
仕事面では、徹底した効率化で、1日の半分は考えて生み出すことに集中できるような環境にしたいと思っていますし、そうして次の時間を作り新しいサービスを生み出すことがビジネスなのではと考えています。
その為にも、生産性をもっとあげていくことが課題ですね。
プライベートでは、一人旅やグルメや音楽、バイクなど趣味は色々ありますが、お金を稼ぐことが好きで投資もやっています。
情報源は世界経済のニュースで、仕事とプライベートの境界線があまりないので無駄なく良い循環です。好きなことを仕事にしている感覚ですね。
未来の仲間に一言
自分がやりたい「ビジネスの理想」を持っていますか？
自分が二年後三年後どうなっていたいかと面接での質問よくありますが、WEBは変化が激しい世界なので答えられないものだと思います。
もっと大きな枠で、自分がやりたいビジネスの理想があるのかを答えられる人材であってほしいと思います。
何かひとつでもいいから、こだわり・ポリシーがある人がシンクに合うのではないでしょうか。