お客様の声

経営的な視点から
本気で会社の将来を
考えてくれます

株式会社プレジャーガレージ
寒川 優 様 原木 梢

株式会社プレジャーガレージ

株式会社プレジャーガレージ :

ダンススタジオ運営、ダンスイベントの企画運営

https://pg-g.com/

抱えていた課題

成果が何かもわからない

弊社は主にダンススタジオの運営を行っています。2013年頃にホームページのリニューアルを検討していて、中澤さんにお話を伺いました。当時は決まった担当者がおらず、できる範囲でWEB広告に取り組んでいたものの、成果が何かすらわからないくらいでした。
それまでお願いしていた制作会社は、私たちが依頼したことに対して作業する、という印象でした。でも中澤さんとお会いした際に、私たちが抱えている問題や、こうしていきたいという思いをしっかり聞き、解決策を提案してくださいました。「プレジャーガレージはもっとよくなる会社です」と自信を持って言ってくださって、「この会社さんと一緒にやっていきたい」と思いましたね。

シンクとの取り組み

段階的に無理なく始める

当時、会社が成長期に入っており、WEBを使ってもっと色々できないかと、全スタジオのサイト制作を希望していました。でも弊社の状況をお伝えする中で、シンクさん側から「一気にではなく一つずつ始めましょう」と提案していただき、1つのスタジオサイトから、運用広告も最低限の価格からスタートしました。
それからメルマガ配信システムの導入についても、他社からは数百万円の見積もり額だったところを、シンクさんは本当に必要な機能は何かを丁寧にヒアリングしてくださり、無料のシステムから始めることができました。
段階的に広げていき、現在は3つのスタジオサイトと、メディアサイトの制作・保守、SEO対策、広告運用、サーバー管理などすべてお任せしています。また採用面でも成果があったので、コーポレートサイトも制作中です。各スタジオサイトも、きちんと成果が出ている流れで2回リニューアルしています。

得られた成果と現在のお付き合い

広告からブランディングへ

わかりやすい成果では検索順位が上がったり、集客面でもWEBからの体験予約が圧倒的に増えましたね。6年間、ずっと右肩上がりの状況です。
ダンススタジオのプロモーションに関しては無理なく対策ができてきて、次の展開として「ダンプレ」というオウンドメディアを始めました。スタジオサイトだけでは集めにくい「オーディション」や「レンタルスタジオ」といった検索語からも集客できないかということと、一段階上のブランディングというステージを目指すためにも必要だろうと、アイデアをいただきました。メディアが成長してきたため、これからどのようにビジネスに役立てるか、というのが今期の課題です。

シンクに依頼してよかった点

会社への理解と売上を考えた提案

ダンス業界というニッチなマーケットや、その中での弊社の立ち位置もよく理解した上で、シンクさんの売上でなく弊社の売上を考えて提案してくださり、うちの社員なのかなと思うくらいです(笑)。弊社が掲げている「ダンスで世界を幸せにしていく」という大きなテーマのもと、1年後、3年後、その先も考えて提案してくださる。そんな会社は世界中にシンクさんしかないと思います。

今後の展開

経営面を意識したWEBマーケティングを

集客の仕組みはできてきたので、よりブランディングを高めたり、体験予約の先の実際の入会数や、会員の満足度、退会率などといった、ビジネスに重要なWEBマーケティングを一緒にやっていきたいと思っています。
とにかく困ったら一度シンクさんに相談するという流れができてしまっています(笑)。シンクさんがサイトを制作する会社ではなく、WEBマーケティングを一括してお願いできて、売上をどう上げるかを考えてくださる会社だからですね。このまま一生お付き合いいただきたいと思っています。

経営面を意識したWEBマーケティングを

困ったらシンクさんに相談!(笑)

私が担当しています!

盧 賢一 : WEBディレクター及び
WEBコンサルティング担当

盧 賢一

お客様の負担が減り、効率的なサイトに

スタッフの方々はスタジオ運営が仕事なので、なるべくWEBにかける負担が少なく済むようにしたいという思いがありました。といっても、ダンスイベントなどが多いため、告知や追加情報など、お客様側でリアルタイムにサイトを更新しなければならないこともあります。そのため、各イベントのページはLPのような作りにし、それ自体をお客様側で簡単に作れて、更新もしやすくしています。フライヤーのような見た目にもこだわりつつ、お客様が更新できる領域を最大限に作るようにする点は、非常に工夫した部分です。それから、ページを作った直後から数日経つと見られなくなっていくため、届けるべき更新内容をいかに見やすくするかも注力しました。